赤ちゃんのかきむしり対策

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こんにちは。
今回は赤ちゃんのかきむしりの傷防止に必須グッズです。

生後1か月頃から赤ちゃんのかきむしりに悩まされていました。
乳児発疹や乾燥で痒いという場合もあるようですが、特に眠くて寝起きに目をこする時に、赤ちゃんはまだ力の加減を知らないようで、思いっきり顔、特に目の周り、耳周りを引っ搔いてしまいます。
その傷から血が出て、痛々しくて、どうしよう…と思っていました。
皮膚の再生が早いので治りは早いものの、傷が出来るたびに心配になってしまいます。

まず行うのは、爪を切ること!

赤ちゃん用の爪切りハサミで、赤ちゃんの寝ている間、もしくは二人がかりになりますが授乳中にもう一人が爪を切るスタイルだと、切りやすいです。赤ちゃんの爪は伸びるのが早く、ハサミはたくさん活躍します。
赤ちゃんの小さな小さな手の、さらに小さな爪を切るのはなかなか勇気が要り、怖いです。助産師さんによると、 “赤ちゃんの爪は大人のように固くなく、とても柔らかいので、そこまで怖がらなくても大丈夫、より柔らかいのはお風呂の後だから、そのタイミングも良いかも。” とのことでした。

赤ちゃん用の爪切りは刃先が丸くなっていたり、カーブがかっているものもあり、切りやすくなっています。

↓コンビ新生児から

↓ピジョン新生児用

↓ピジョン3ヶ月頃から

爪を切るとある程度は傷の防止になるのですが、それでも眠い時にたくさん顔周りを擦り、傷になることがあり、寝る前や寝起きのタイミングで赤ちゃん用手袋を付けるようになりました。

赤ちゃんはミトンを外しちゃうことも多いそうなのですが、こちらの手袋は、手首のゴムでしっかり止まってくれて、なかなか外れず、かきむしりの傷防止で本当に役立ちました!
それまでは、ベビーモニターで寝ているところを見ていても、寝ている途中で目を擦ったりするのも傷が心配で見ていられないという状態だったのですが、手袋を使い始めてから、安心してみていられるようになりました。
1日中つけっぱなしは、指の動きを習得する機会を得る為にも、蒸れ防止としても、避けた方が良さそうですが、搔いてしまうタイミングにつけるのは、とても効果があります!

手首のゴムも強すぎて痕になるようなこともなく、ちょうどよい感じです。さすがに使い続けると、ゴムが緩んで寿命が来てしまうのですが、お手頃な価格で、買い替えもしやすいです。初めに一つ購入し、赤ちゃんに合うか確かめてから、洗い替えも考え、複数用意するのがオススメです。

顔をたくさん擦っちゃうベビーと、たまに擦る程度の子がいるようなので、その子によるのですが、たくさん擦っちゃって傷ができちゃう赤ちゃんにはオススメアイテムです。

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